小倉百人一首


22番歌


吹くからに
秋の草木のしをるれば


むべ山風を
嵐といふらむ


文屋康秀


冷え込みはじめました。


山から吹き荒れて降りてくる

冷たい山の風を
嵐と言うのですね



ぐるぐると荒らう山風は🌬


夜の家の戸を揺らし

鮮やかな秋色に染め上げられた
草木を吹き荒らし🍁

しおらせていきます🍂



※優紀訳





百人一首からのイメージネイル⭐︎


情景豊かな百人一首の中から

今と同じ季節を...と、秋の歌を選びながら
少しづつ作っていってます。


季節の和歌では、秋を歌う和歌が
一番多いです。


この歌は平安時代前期に読まれたもので

秋という時間は、今昔変わらず

移りゆく季節の中で
そっと心の琴線に触れるような

そんな時間なのかな...
と。今昔馳せつつ作っていました。



🍁










Nailsalon irisfara|心を満たすネイルを指先に☆国立ネイルサロン

irisfaraは、国立にあるネイルサロンです。「思わずふわりと癒されてしまうような」上質な安らぎを感じていただけるプライベート感を大切にしています。国立市。シンプルネイルからトレンドネイルまで幅広く対応。 オーナーネイリストのYuukiが全てのお客様を施術しますので、お一人お一人のお爪のお悩みやお好みを把握し、肌色に合う色選びや調合して絶妙なカラーを作ることが得意です。駐車場・駐輪場完備

0コメント

  • 1000 / 1000