5月のテーマ🌿 aparigraha
お久しぶりです!
蒸し暑くなってきましたね。
早くも・・初夏〜夏の始まりでしょうか🍉
気づけば5月ももう終わり!!
この前、新年を迎えたと思っていたのに
あとひと月で2026年も半分・・?!笑
今年も時間泥棒の小人たちがそこここで活動しているのだ・・
と思ったりしています👭
5月の🧘♀️テーマは「アパリグラハ」
アパリグラハとは:
サンスクリット語で「不貪(ふとん)」や「不所有」を意味するヨガ哲学の概念です。
・「執着しない」
・「必要以上に抱え込まない」
・「所有にとらわれない」
というような意味があります。
「欲望や執着によって心を縛られないこと」
・・・
5月はこのアパリグラハの概念をできるだけ留め置きながら日々を過ごしておりました。
(忘れてる時もあるけどw)
なぜこのテーマになったのかというと
6月に自宅の引っ越しを予定しており
そのために4月中頃から今家にあるものと向き合うことになりました。
今回の引っ越しは、単なる住み替えではなく
「何を持って生きていくか」を見直す時間になっていることから
アパリグラハという概念を知ることとなり、始まりました。
3月終わりの長野。残雪のなかをずっと歩き、雪解け水の小川が流れる景色はとても静謐で、綺麗でした。
振り返ると、私の人生で今回の引っ越しは5回目。
サロンの引っ越しを合わせると7回目になります。
毎回引っ越し作業の最後に思うことはだいたい同じで
「なぜこんなに物があるのか!!・・泣」
ということでした。
ダンボールに詰める時に毎回、毎回、そう思うのですね。
想像以上の物の量
引っ越し屋さんが来るまでのタイムリミットと
体力が限界ギリギリになることもありました。
恥ずかしながら
実際引っ越しに間に合わなかったこともありました(笑)
そんなことが重なって
引っ越し=つらいっ・・!!
という記憶。。。涙
そんなこんなで今回は今までからの学びを込め
引っ越し2ヶ月前からささやかながら準備をスタート。
4月から、何をどうするか構想し
5月からは、お部屋の1ヶ所ずつから取り組みはじめ
取捨選択し、整えていました。
スッキリしていくキッチンやクローゼット✨
心地よくなっていきました。
囲炉裏と美味しいもの。ピカピカに磨かれた床の古民家にて。幸なり🥂
私の理想の人というのが引っ越し初回の20代の頃からあります。
『持ち物はスーツケース2個分・いつでも引っ越せる人』です。
〜自分を運べれば生きていける〜
そんな女性に憧れます。
年々歳を重ねるごとにその思いは色濃いものとなり
なぜそれに憧れるのかな〜と思ってみました。
物がなく身軽であることや
柔軟性がある・軸を保ちながら形を変えられるという柔らかさだったり
酸いもあまいも経験し、生きた智慧を保ち続け
所有そのものというより、得られる経験や感覚を大切にしている
そしてそれは・・美的・潔さ。
へと繋がる。
縛られすぎることなく、執着から自由。
この「執着」についても自然となんだか5月のテーマでもあり
まだ言葉にはできていませんが、日々色々な気づきがありました。
それについてはまた改めて書きたいと思います。
と、理想を思いながらも、なかなかそうもいかない目の前の現状(笑)
処分しても(1周目)、しても(2周目)、、まだある・・
なんで・??笑
そして6月の引っ越しまでに、最後3週目の断捨離を行おうと思っています。
この片付けって面白いもので
「過去のこと」も思い返されたり、振り返ることができたりしています。
その時は忙しくて未回収だった出来事・感情や思いを今感じ切ることのできる時間になったり
ふんわりしていたことが、今になり明確に見えたり。
気がつかなかったけど、あれはこういうことだったのか〜とか。とか。
かたずけながら突然ふっとやってくる(笑)
時間差で郵便が手元に届くように📩
届いたお届け物は、以前のものでも、新鮮。
これは本当に不思議です〜
人間って自分で思うよりも繊細で緻密であり
時間と空間を超えているものなのだと感じます🕊
大好きなムーミン。長野のムーミン展にて。とても素敵でした〜🙌
それが1周目の気づきだったのですが
片付け2周目を迎える頃には、また心持ちに変化が見えました。
それは「終活」に近いものになっていったということです。
今回の引っ越しはなんというか
なぜだか「カードが揃った」・・
(自分でもなんでかな?)というような
「整った」という感覚が始まりからずっとあって
人生は続いていくのではありますが
この引っ越しを境にして、
後は「余生」というような
「一区切り」に近いもののような気がしていることも初めての感覚です。
この先へ「残すもの」と「持っていかないもの」
その視点が
『人生の終わりに向けた準備』
へと自然と変化していることに気がつきました。
それは決して、苦しいものや悲しい行為ではなくて
驚くことに
心を軽くするような、肩の荷を少しづつ下ろしていくような
軽やかで明るく、喜びが伴うような
そんな感覚を伴っています。
歳を重ね、限りある時間と体力。
そして・・気力。と知力。
ひしひしと身に感じるこの頃(笑)
より自分の色、今を濃くしていくような
自分でもおどろきながらも、そんな所業となっています。
今回の引っ越しというきっかけから思ったことは
手放していくたびになくなるのではなく
本当に大切なものだけが
色鮮やかになり
静かに残っていく。
軽くなることは
空になることでも
虚しいことでもなく
本来の自分をより際立たせ
戻ってくること(喜び)
のような気がしています。
私の祖母は現在97歳。
今も昔も変わらず記憶力は私よりも良く・・なんでなの??(笑)
いつ行ってもお家も埃など一度も見たことなく
隅々までピカピカしてる。
97歳の今は周りのサポートを取り入れながらも一人暮らし中です。
また、ある日あっという間にこの世を後にすることもあったりします。
人生後何年なのか・・その時までわかりません。
ただわかることは、その日は誰しもに必ず訪れる。
なかなか奥深い引っ越し時間。
どうか引っ越す日までにこのお片づけが良い形となっていますように・・
と祈るばかりです(笑)
これから梅雨だし、身体動くかなぁ〜〜☔️
どうかお願いっ🙏
そしてそのようなわけで
6月はサロンのお休みを少〜しだけ多めに・・いただきます。
(5月と7月はお休みを少なくしています!)
ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします🙇♀️
思いの外、引っ越しの話しが長くなりました。
5月のアパリグラハのことや執着についてはまたの機会にできたらと思います。
お読みくださりありがとうございます✨
namasute
🌷
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