北インド〜ネイルワークショップ編〜
インドの学校では高校生に
ネイルのワークショップをさせていただきました。
これは私にとって、とても素晴らしい経験となりました。
ネイルは私にとって、いまや自分の一部になっています。
ネイルの仕事をしているという毎日の行為が当たり前になりすぎていたのかなぁ。
自分のしてることが、よく見えなくなっていたことに気がつくことができました。
お客様とお会いしお話する時間も
とても楽しくて大好きなことは
ずっと変わらないのですが
日常に溶け込み馴染みすぎていて
いつからか
うまく捉えられていませんでした。
その戸惑いのような
なんというか薄いベールがかけられているような状況のことを
みんなそれぞれに、いろんなお話しを聞かせていただくことができました。
その曇りがふわぁ〜っと晴れた瞬間があったのです。
おどろきました〜!!
ネイルの時間の美しさや楽しさを
子どもたちから、躍動感が伝わってきて、
明らかになって、目の前でありありと感じることが出来ました。
またそこへ光が灯される。
ということを経験することができました。
あなたの持っている宝物や
それは時として
曇ったり、ベールを被ったり
埃をかぶっていたり
していることや
状況があるかもしれない。
大切にしたいことの一つになりました。
実は今回、10年以上ぶり
久しぶりにマニキュアを使用しました。
マニキュアはこうしてさせていただくのは
持ち運びもコンパクトですし
インドの人は手をよく使うし剥げてしまいやすく。。
そんな印象もあり、マニキュアは私的には実はあまり満足できていなかったところです。
ではありますが、
キューティクルケアをして
好きなカラーで彩り
好みのアートを一本いれる
ということは、とても喜んでいただけたかなぁと感じました。
ジェルとマニキュアの間のものが良さそうかなぁ〜と思ったりしました。
小型の充電タイプでも可能かな?
それはまた行く時にゆっくり考えようと思います。(また行く!インド🇮🇳)
塗られている時の心地よさや
カラーやアートを選ぶ時の楽しさは
世界共通なのだ!
と言うことも感じました。
いろんな国で、いろんな人達に、
年齢・性別問わず
いろんな形で、ネイルを通してコミュニケーションをとったり
共有することができたら楽しいだろうな!
という思いが湧き上がってきています。
このような経験をさせていただけて
本当にありがたかったです。
このような機会を作ってくださった
インドの素敵なSherlu校長先生と
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